- 薬は減らせる!
-
いつもの薬が病気・老化を促進させていた
青春新書インテリジェンス PIー577
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2019年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413045773
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[BOOKデータベースより]
薬剤師だけが知っている薬の真実。“薬が老化を早める!”“免疫力が低下して病気にかかりやすくなる”“症状を抑えることで身体の変化を見逃す”“年齢を重ねるほど薬のリスクが上がっていく”運動、食事、習慣…ムダな薬を手放す実践ヒント。
はじめに―「ムダな薬」はもういらない
[日販商品データベースより]第1章 今、飲んでいる薬は本当に必要か―薬を減らすたった1つの方法(「老化」を「病気」にすると薬が増える;血圧を下げることにもデメリットがある ほか)
第2章 薬剤師だけが知っている薬の真実―病気は薬では治らない(老化を早めるだけじゃない!薬の大問題;薬を飲むその前に、自分でできること ほか)
第3章 薬は減らせる!―運動と食事で「薬いらず」の身体をつくる(「薬漬け」の私を変えた健康習慣;「若い頃の自分」と同じレベルを目指さなくていい ほか)
第4章 薬に頼らない「心の習慣」―身体の声を聞きながら生きる(「嗜好」と「思考」が病気をつくる;1日を「ありがとう」で終える ほか)
その薬は本当に必要なのか? 今や、高齢者(75歳以上)の約40%が5種類以上の薬を、25%が7種類以上の薬を飲んでいるといわれています。特に高齢者の場合、6種類以上の薬を飲む「多剤服用」がかえって身体に悪影響を及ぼすことが問題になっています。なかには必要な薬もありますが、本当はいらない薬、ムダな薬があるとしたら、減らすに越したことはありません。「薬を使わない薬剤師」として活動する著者が教える、薬に頼らない実践ヒント。