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[BOOKデータベースより]
書に親しんだ70年の経験が、石川メソッド「書通九則」としてコンパクトに集結。九つの法則を知れば、目からウロコ、誰にでもほんとうに書がわかるようになります!
プロローグ 「書通九則」を理解するために(書の見方の四つの誤解をとく;書とはどういう芸術か)
[日販商品データベースより]本編 書通九則(文字の点画は、“形”ではない。“触覚”のかたまり;文字は、点画“ベクトル”の集合体;文字と行は“重量”のかたまり;文字の形象は関係の総和―同じ文字は二つとない;文字を書くのではない。新しい余白(世界)をつくる;起筆(始まり)と終筆(終わり)に注力せよ;つくる送筆とできる送筆のちがいを知れ;一字が万字―最初の文字の第一画の起筆がすべてを決定する;一人称臨書で書をつかまえよ)
エピローグ わかれば楽しい書の世界(書ほどやさしいものはない;書ほど楽しいものはない)
書に親しんだ 70年の経験が、石川メソッド「書通九則」としてコンパクトに集結。 九つの法則を知れば、目からウロコ、誰でもほんとうに書がわかるようになります! 絵よりも難解を思われがちな書の見方がよく理解できるようになります。ポイントとしては、(1)「うまいか、下手か」と考えない。(2)「なんと書いてあるのか」と考えない。(3)「絵画のようなものだ」と考えない。(4)「文学者の書は専門外の書だ」と考えない。
また、NHK第二カルチャーラジオ「芸術その魅力」にて同内容を放送します。(2019年7月〓9月、毎週水曜20時30分〓)