この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 2028年 街から書店が消える日
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年05月発売】
[BOOKデータベースより]
出版不況にもめげない、独立書店と呼ばれる個人経営の台湾の書店。個性あふれる店主たちを活写した四十三篇の文章からは、台湾で新たに花開いた「独立書店文化」を通して、知られざる普段着の台湾が見えてくる。本書と並行して気鋭の台湾映画監督ホウ・チーランにより撮られたショート・ドキュメンタリー集『書店の詩』(書店裡的影像詩/全四十篇)へのリンクも収録。美しい“影像詩”が、見る者を台湾の路地裏へと誘う。
1 老舗の書店―時間は滔々と流れる長い河、悠久の時を経ても衰えることはない(舊香居(台北);古今書廊(台北) ほか)
[日販商品データベースより]2 経験を積んだ書店―一日、また一日と過ぎゆく読書時間の中で、理想がかたちになっていく(好樣本事(台北);有河book(新北)※閉店 ほか)
3 新しい書店―飛び立ったばかりの夢を、今ここに記す(永楽座(台北);荒野夢二(桃園) ほか)
4 蔵書豊富な書店以外の店―「読書」、売ります(「古殿樂藏」唱片藝術研究中心曁「古殿書藏」(台北);書店喫茶一二三亭(高雄) ほか)
日本と同じく読書離れや出版不況の続く台湾では、なぜか今、独立書店と呼ばれる個人経営の町の本屋が元気だ。
個性あふれる店主たちを活写した四十三篇の文章からは、台湾で新たに花開いた「独立書店文化」を通して、知られざる普段着の台湾が見えてくる。
本書と並行して気鋭の台湾映画監督ホウ・チーランにより撮られたショート・ドキュメンタリー集『書店の詩(うた)』(書店裡的影像詩/全四十篇)へのリンクも併せて収録。
美しい影像詩≠ェ、見る者を台湾の路地裏へと誘う。
本と映像で行ったつもり≠フ台湾書店巡りをご堪能あれ!