この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 発達応援あそび
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年02月発売】
- 対話が生まれる・同僚性が高まる保育のファシリテーション
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年06月発売】
- 子どもにやさしい学童保育
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2018年01月発売】
- これだけはおさえたい!保育者のための「子どもの保健」 改訂版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年04月発売】
- 保育の場で子どもの学びをアセスメントする
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2013年06月発売】
[BOOKデータベースより]
子どもが想い、感じていることまでも活き活きと捉える現象学の見方とは?保育の現場では、子どものそのつどの状態を、その子どもが生きている状況に即して捉えなければならない。3つの事例研究を通して、保育の現場で役立つ現象学の見方を具体的に実感できる、実践的な入門書。
第1章 真似の多様性(真似と模倣;おぎない合う呼応と真似;真似と自己触発;真似における豊かなあり方;相互承認を導く真似のあり方)
[日販商品データベースより]第2章 子どもの活き活きとしたあり方の本質(現実の人間のあり方における本質の凝縮;生き物に触れることの意義;探索行動と遊び;雰囲気と子どもの活動;一つの身体への組織化;相互浸蝕とおぎない合う呼応;可能性の実現に基づく充実感)
第3章 まどろんでいる意識(現象学に基づく事例研究の意義;お決まりの活動;身体運動に伴う自己触発;蝕感覚と運動感覚による自己触発;ファントムと時間客観;保育者の声の志向性と一対一の対話)
子どもは同年齢であっても、同じ子どもでさえも、そのつどのあり方は異なっている。保育の現場で役立つ、子どもが生きている状況に即して捉える現象学の見方を、先生方が自分の経験に照らして理解できるよう、具体的なエピソードでわかりやすく解説。