[日販商品データベースより]
歌を歌いながら読めるように画面が構成されている「うたの絵本」シリーズ最新刊。子どもたちはもちろん、家族のみんなも思わず口ずさみたくなる夏にぴったりの童謡が絵本になりました。
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♪アイアイ(アイアイ) アイアイ(アイアイ)そう聞けば誰もが「おさるさんだよー」と続きを口ずさんでしまうほど親しまれている童謡「アイアイ」。この曲が発表されたのは、今から60年近くも前のことなんですって。目を瞑れば、みんながそれぞれの「アイアイ」を思い浮かべていることでしょう。今回は、大人気村上康成さんがその歌の世界を絵本にしてくれました! 動物や自然を愛する村上さんが描く「アイアイ」はどんな姿をしているのでしょう。そして、どんなイメージの南の島を見せてくれるのでしょう。それだけでもワクワクしてしまいます。「南の島の森の中、ゆかいな歌がきこえてくるよ」そうはじまって、ページをめくると……いたいた! アイアイが木のかげから顔をチラッ。そのまま歌詞の世界に合わせて、色んな表情を見せてくれるアイアイ。やっぱり、期待した通り、すごく……可愛いです。みんなが大好きな童謡を絵本にしてくれる「ひさかたチャイルド うたの絵本」シリーズは、耳で聴くだけとはまた違った楽しみ方を教えてくれますね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
表紙のアイアイを気に入っていて、アイアイ?と言います。息子は歌絵本が大好きなので、こちらもお気に入りのようです。
読み終わるとまた読んでほしいと渡してきます!
そのあと動物の図鑑を見せたらアイアイを指差したので、この絵本で覚えたのだと思いました!
大人でも思わず口ずさんでしまう曲は子どもも好きなんだなと思いました。(ぴょぴよさん 20代・青森県 男の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】