- 京都伏見のあやかし甘味帖
-
紫陽花ゆれて、夢の跡
宝島社文庫 Cかー13ー4
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784800295484
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[BOOKデータベースより]
ついに決意して町屋を出たれんげは、義経と弁慶を連れて平泉へと向かう。延長した京都滞在は楽しかった。けれど、虎太郎にはたくさん迷惑をかけてしまったし、東京でやるべき手続きもある。だから、仕方ないのだ。そんなれんげだったが、平泉でもあやかしに遭遇!新たな受難に頭を抱えてしまうのだった…。あやかしと甘味を巡る不思議物語、第4弾!
[日販商品データベースより]仕事&恋人を失ったやけっぱち生活に、大きな変化が!? 京都伏見の風情を、甘味とあやかしが彩る不思議な物語第4弾。ひょんなことから面倒を見ることになった源義経と武蔵坊弁慶を連れて、岩手県の平泉へと赴くことになったれんげ。これを機に虎太郎の民泊を出ようと思っていたのだが……平泉で待ち受けていたのは、またもやれんげの運命を動かす出来事だった。甘味を愛する虎太郎の甘味日記も好評だけど、彼にも進路に関わる大きな変化が。甘いだけじゃ終わらない、不思議物語の行方はいかに。