- 皇室はなぜ世界で尊敬されるのか
-
新潮新書 814
新潮社
西川恵
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784106108143

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[BOOKデータベースより]
現在、世界にある君主国は二十八。その中で最古の歴史を誇る皇室は、他の王室、そしてすでに王室を失ってしまった国々からも、深い敬意を向けられている。それは長い歴史に加え、先の天皇をはじめとする皇族の人間力によるものであり、日本外交にも大きく寄与してきた。皇室という外交資産は、新たな令和の時代にどう生かされるのか。これまでの歩みはどう受け継がれていくのか。歴史的エピソードに照らして考える。
第1章 アラブ王室の皇室への敬意
[日販商品データベースより]第2章 「慰霊の旅」が果たした大きな役割
第3章 スペイン王室と昭和天皇の知られざる交流
第4章 「久子妃の活躍」と女性宮家創設問題
第5章 天皇、皇后への惜別の辞
第6章 新天皇へ受け継がれるもの
「最強の外交資産」の本質と未来。最古の歴史と皇族の人間力により、多くの国々から深い敬意を受けている皇室。その資産は、令和の時代にどう生かされるのか。歴史的エピソードに照らして考える。