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[BOOKデータベースより]
夏目漱石・鏡子夫人が税務署に叱られる、谷崎潤一郎・滞納で高野山中へ、太宰治・涙の審査請求、川端康成・税金の旅は困る、志賀直哉・奈良は税金が高い…など税金を巡る文士の笑いと涙の物語。
坊っちゃん―夏目漱石1
[日販商品データベースより]鏡子夫人が税務署に叱られる―夏目漱石2
雁―森鴎外
滞納で高野山中へ―谷崎潤一郎
涙の審査請求―太宰治
モオツァルト―小林秀雄
淀橋税務署長殿―小泉八雲
砂の女―安部公房
税務署長の冒険―宮沢賢治
鬼平、完納者と語らう―池波正太郎1〔ほか〕
ノーベル賞候補といわれたあの文豪も税金を滞納し、税務署から逃げ回っていた?
本書「文士と税金」は日本の近現代文学史を彩る文豪・文士の税金にまつわる意外なエピソードなどを、その作品や時代背景も交えながら紹介しています。
「週刊税のしるべ」に約1年半にわたり掲載された76話を59話とし、手を加えたものです。
一見、無味乾燥と思われる税金もまた人間に係るものであり、実に多様な喜怒哀楽があることを本書を通じて知っていただければと思います。