この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地球に住めなくなる日
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2020年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
「緑の日傘」が大きくなると、人も、街も、笑顔になる。長年にわたって国内外の街路樹を見守り続けた著者が、2020年東京五輪のマラソンコースをはじめ、都市の木々を見るポイント、その本当の魅力をわかりやすく解説。
第1章 街路樹と日本人(街路樹とは?;日本の街路樹の歴史;世界からみた日本の特色―「透かし剪定」という文化;多面的・複合的な機能)
[日販商品データベースより]第2章 都市の緑はいま(街路樹の「姿」をつくる人たち;「ぶつ切り」が横行する制度的な背景;緑の地域史をふり返る;大きな樹冠を維持しているコミュニティ;無電柱化・歩道拡幅のための伐採はやむを得ないか)
第3章 枝を見る 木を知る(身近な緑と顔見知りになる;木の「自然な姿」とは?;街路樹の周りはどうなっているか)
第4章 東京五輪マラソンコースを歩く(喫緊の課題は「暑さ対策」;マラソンコースの街路樹;「樹冠最大化」のためのシステムづくり)
プラタナス、イチョウ、ケヤキ、サクラ……街の木は、多彩な働きによって都市生活を支えている。「緑の日傘」で猛暑の路面温度は何度下がる? 日本の街路樹は、なぜこぢんまりしているのか。世界の街路樹事情や歴史的なエピソードも交えながら、人を、社会を、もっと豊かにする「身近な緑」の本当の魅力を伝える。