- 脱原発の運動史
-
チェルノブイリ、福島、そしてこれから
岩波書店
安藤丈将
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784000613354

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[BOOKデータベースより]
一九八六年四月二六日、チェルノブイリ原発事故が発生。この事故に衝撃を受け、原発のない社会を求めて立ち上がった人びとは、自らの暮らしだけではなく、政治のあり方をも変えようとしていた。伊方、六ヶ所村、そして福島…。草の根で民主主義を求め、実践してきた人びとへの丹念なインタビューを通じて、日本の脱原発運動の水脈をたどる。
第1章 チェルノブイリと福島の間で
[日販商品データベースより]第2章 放射能測定運動
第3章 反原発の「新しい波」
第4章 脱原発運動と国政選挙
第5章 六ヶ所村女たちのキャンプの民主主義
第6章 脱原発運動の統治
第7章 一九九〇年代の脱原発運動―「脱原発の暮らし」へ
第8章 脱原発運動の遺産
原発と民主主義は両立しない。チェルノブイリ原発事故に衝撃を受け、原発のない社会を求めて運動を始めた人びとは、自らの暮らしだけではなく政治のあり方をも変えようとしていた。伊方、六ヶ所村、そして福島……。草の根で民主主義を求め、実践してきた人びとへの丹念なインタビューを通じて、日本の脱原発運動の水脈をたどる。