- 武士の賦
-
居眠り磐音
文春文庫 さ63ー71
- 価格
- 803円(本体730円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167912536
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居眠り磐音
文春文庫 さ63ー71
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[BOOKデータベースより]
土佐高知藩山内家の家臣の重富家に、次男・利次郎が生まれた。だが利次郎はやんちゃが過ぎて祖父の家に預けられることになる(「初恋の夏」)。一方、雑賀衆の姥捨の郷で育った霧子は、復讐の思いを秘めたまま、実の両親の仇である泰造に従っていた…(「霧子の仇」)。坂崎磐音の弟妹ともいうべき若者たちの青春の日々を描く連作集。
[日販商品データベースより]「居眠り磐音」書き下ろし新作第2弾!
佐々木道場の住込み門弟で磐音の弟弟子の重富利次郎を中心に、磐音の弟妹ともいうべき若者たちの若き日々を描く。
土佐高地藩・山内家の家臣の重富家の次男坊・利次郎。佐々木道場に入門、ややぽっちゃりした体型から「でぶ軍鶏」と呼ばれ、朋輩の「やせ軍鶏」こと松平辰平の良きライバルとなる。一方、雑賀衆の女忍びの霧子は、運命の偶然から雑賀衆を離れ、佐々木道場に住み込むことに。やがて磐音と主従の契りを交わした霧子は、利次郎と惹かれあう。
若者たちの青春がすがすがしい連作集。