- さらば故里よ
-
助太刀稼業 一
文春文庫 さー63ー220
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2024年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167922412
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[BOOKデータベースより]
豊後毛利家の徒士並・神石嘉一郎。ある日身に覚えのない罪を着せられ脱藩を余儀なくされたが、大坂へ向かう船には「そなたが頼りだ」と毛利家の三男・助八郎が待ち構えていた。家宝の刀を持ち出した若様となぜか旅をする羽目になったものの、金もないコネもない…嘉一郎の運命やいかに?新時代を切り開くシリーズが開幕!
[日販商品データベースより]時代は文化文政。
豊後毛利家の徒士並・神石嘉一郎は貧しい生活を強いられていたが、三神流の遣い手として、武士の勤めを果たしていた。しかしある日、身に覚えのない罪を着せられて脱藩を余儀なくされてしまう。
豊後を離れて、大阪へ向かう船で嘉一郎を待ち構えていたのは、豊後毛利藩の三男で、藩では「控え」「もどき若様」などと軽んじられていた毛利助八郎。この助八郎が家宝の刀を持って藩から抜けようとしたことで、
騒ぎは大きくなっていき−ー
なぜか旅をともにすることになったものの、カネもない、伝手もない。
果たしてこの「負け組コンビ」に未来はあるのか?
待望の新シリーズ始動!