- 大阪
-
都市の記憶を掘り起こす
ちくま新書 1401
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480072177
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 誰も知らない「芦屋」の真実 最高級邸宅街にはどんな人が住んでいるか
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年11月発売】
- 酒場の京都学
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年01月発売】























[BOOKデータベースより]
キタとミナミの違いとは何か?梅田の巨大地下街はどのように形成されたのか?2025年万博予定地「夢洲」の暗い過去とは?梅田、船場、アメリカ村、飛田新地、釜ケ崎、新世界、法善寺横丁、ユニバ、夢洲…気鋭の地理学者が街々を歩き、織田作之助らの著作を読み、この大都市の忘れられた物語を掘り起こす。大阪とはどんな街なのか?これを読めば、見える景色はがらりと変わる。
序章 路地と横丁の都市空間
[日販商品データベースより]第1章 大阪“南/北”考
第2章 ラビリンスの地下街
第3章 商都のトポロジー
第4章 葦の地方へ
第5章 ミナミの深層空間―見えない系をたどる
第6章 大阪1990―未来都市の30年
終章 界隈の解体
梅田地下街の迷宮、ミナミの賑わい、2025年万博の舞台「夢洲」…街々を歩き、文学作品を読み、思考し、この大都市の物語を語る。