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[BOOKデータベースより]
憲法と国家はどちらが優先するのか。「緊急事態=例外状態」は法秩序とどのように関係しているか。シュミットの生涯と思想の変容を詳細に追い、法と国家=権力とわれわれのあり方について考える。
第1章 ヴィルヘルム時代におけるカール・シュミット
[日販商品データベースより]第2章 ワイマール共和国初期(一九一九‐一九二四)におけるシュミット
第3章 ワイマール共和国中期(一九二五‐一九二九)におけるシュミット
第4章 ワイマール共和国後期(一九三〇‐一九三二)におけるシュミット
第5章 ナチス時代におけるシュミット
第6章 ボン基本法体制下におけるシュミット
カール・シュミット(1888-1985)とは何者か。政治思想家なのか法学者なのか。ナチス・ドイツの御用学者なのか、それとも状況に反応するカメレオン的人物なのか。『政治的なものの概念』『政治的ロマン主義』『政治神学』『憲法論』『現代議会主義における精神史的地位』など多くのロングセラーをもち、同時代のベンヤミンやその後のデリダ、アガンベンなど数々の論者も言及するシュミットの全体像を、青年時代から晩年までの作品読解を軸に、当時の国法学者や政治家の動向やシュミットの日記・書簡を通して、第一人者が描く。
シュミットが活躍をはじめたワイマール共和国期は、国内の政治経済が混乱し、国外からの圧迫も多く、ワイマール憲法に基づきながらも、緊急権が連発されていた。本書の中心テーマは、シュミットが「非常事態=例外状態」をどのように解釈したのか、その解釈がいかに変容し、ナチス時代には「総統が最高の司法」とまで言うようになったのか、その変容のプロセスおよび「緊急事態=例外状態」のあり方を、シュミットの思想の可能性と限界に迫りながら考察するものである。
憲法と国家はどちらが優先するのか。「緊急事態=例外状態」は法秩序の内にあるのか外にあるのか。シュミットの生涯の軌跡を媒介として、法と国家とわれわれのあり方について考える。