[BOOKデータベースより]
韓国の「反日報道」を検証すると、驚くような捏造がまかり通っていることがわかる。例えば、韓国の公共放送が「独島(竹島)を奪おうとした日本」という字幕とともに流した写真は、ノルマンディー上陸作戦の写真に旭日旗を合成したものだった。どうしてこんなデッチ上げまでして日本を叩くのか?韓国人の著者・崔碩栄氏は、決定的な証拠を積み上げ、韓国の「反日」が意図的に作られた過程を暴く。さらに、その背後に北朝鮮の情報工作があることも明るみにする衝撃の書。
第1章 韓国マスコミの反日報道はこうして捏造された
第2章 なぜ天皇を日王というのか
第3章 慰安婦の隠された真実
第4章 徴用工の嘘
第5章 北朝鮮の影
第6章 本当は日本が好きな韓国人
韓国の「反日」は嘘と捏造で作られている
韓国艦艇による自衛隊機へのレーダー照射事件や、韓国最高裁による日本企業への徴用工賠償命令など、韓国で再び反日ムードが高まっています。
韓国のマスコミや教育現場で拡散されている「日本批判」の数々。
しかし、本書の著者、韓国人作家の崔碩栄氏は、「韓国の反日報道や教科書の歴史記述には、驚くような捏造がまかり通っている」と指摘します。
例えば、韓国の公共放送が「独島(竹島)を奪おうとした日本軍」との字幕とともに放送した写真。崔氏の調査により、これはノルマンディー上陸作戦の写真と日章旗の写真、竹島の写真を合成したものだということがわかりました。
さらに、韓国が「朝鮮人強制連行」の悲劇のシンボルとして繰り返し使用する落書き。朝鮮人徴用工が筑豊炭田の宿舎の壁に「お母さんに会いたい、お腹が減った」と書いたというものですが、これも、北朝鮮系の組織が製作した映画の演出として書かれた「フェイク」であることがわかりました。
崔氏はさらに、韓国の「反日」が意図的に作られた背景を明らかにしていきます。その背後に浮かび上がる北朝鮮の影ーー。まるで、良質のミステリーのように韓国の反日の裏側を鮮やかに暴いていく衝撃の書です。
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