- 現代土地所有権論
-
所有者不明土地と人口減少社会をめぐる法的諸問題
学術選書 民法 171
- 価格
- 10,120円(本体9,200円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784797267716
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[BOOKデータベースより]
土地所有権に対する公共的な介入は、どのような場合に、いかなる根拠で認められるか。現代における土地所有権の実相分析とあるべき姿。
第1部 所有者不明土地問題への法的・政策的対応(所有者不明土地問題と民法学の課題;所有者不明土地問題と土地所有権論;所有者不明土地問題への法政策的対応 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 過剰利用・過少利用と土地所有権(フランス民法典第544条と「絶対的所有権」;土地基本法体制論―土地をめぐる企業・市民・国家;土地所有権の日本的特質 ほか)
第3部 人口減少社会と都市法(都市法の近時の改正動向と公共性の再構成;日本都市法の新たな展開と都市法のパラダイム転換;人口減少社会と日本都市法の課題 ほか)
◆現代社会の重要テーマへの貴重な示唆 ー 現代における土地所有権の実相分析◆
土地所有権に対する公共的な介入は、どのような場合に、いかなる根拠で認められるか。現代における土地所有権の実相分析とあるべき姿を考究した待望の書。「右肩下がりの時代」への移行に伴う、空き家・空き地問題、相続未登記問題等へ、重要な示唆を与える。