[BOOKデータベースより]
内視鏡のシステムや消化器の解剖など、内視鏡ケアで「大事なこと」をおさえる。消化器の「どこ」を「どのように」みるかを知って、介助や実施後のケアにつなげる。症例写真をみながら、内視鏡治療の内容を知ることは、内視鏡室以外でも必ず役立つ。
1 内視鏡って何だろう(内視鏡で、どんなことがわかる?;消化器って、何だろう? ほか)
2 消化器内視鏡検査とケア(内視鏡検査の流れ;上部消化管内視鏡検査 ほか)
3 消化器内視鏡治療とケア(消化器内視鏡治療の流れ;ポリープ・腫瘍性病変の内視鏡的切除 ほか)
4 感染対策とリスクマネジメント(感染対策;リスクマネジメント)
好評の「まるごと図解」シリーズ続刊。
「内視鏡室ではどんなことが行われているの?」「その内視鏡画像は、消化器のどの部位で、どんなことを示しているの?」「内視鏡治療は、どんなふうに行われているの?」といった内容をわかりやすく解説することで、どのようにケアにつなげればよいかがわかる1冊。
症例画像がたくさん載っているので、大事なところだけが視覚的に理解できる。
消化器の解剖との関連づけもバッチリ。内視鏡室だけでなく、病棟や外来など「内視鏡検査・治療を受けた患者さんとかかわる」すべての部署で役立つ!臨床で「ほんとうに必要な知識」だけを解説しました。
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