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- 徳川家康と武田氏
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信玄・勝頼との十四年戦争
歴史文化ライブラリー 482
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642058827
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[BOOKデータベースより]
信玄・勝頼二代にわたる武田氏との抗争は、家康最大の試練だった。今川領国への侵攻から武田氏滅亡まで、新説をふまえて描く。信長、将軍義昭との関係、松平信康事件にも注目。苦難の時代を乗り越えた家康の前半生。
信玄・勝頼との二代にわたる試練―プロローグ
[日販商品データベースより]永禄年間の家康と信玄(家康と信玄の状況;足利義昭と信長;信玄・家康の今川領侵攻 ほか)
信玄と三方原の戦い(元亀初年の信長と家康;元亀初年の信玄;信玄の遠江侵攻経路 ほか)
武田勝頼との抗争(勝頼の高天神城攻略;長篠の合戦;家康の高天神城奪還 ほか)
家康にとっての武田氏―エピローグ
危機と幸運が背中合わせだった戦国末期。のちに天下人となる徳川家康の生涯で最大の試練は武田氏との抗争だった。今川領国への侵攻から三方原(みかたばら)の戦い、高天神城(たかてんじんじょう)を巡る攻防を経て武田氏の滅亡まで、最新の研究成果をふまえて描く。織田信長、足利義昭とのかかわり、松平信康(のぶやす)事件、そして本能寺の変。苦難の時代を克服していった家康の前半生。