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- 父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。
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Talking to My Daughter About the Economy.
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784478105511
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【2021年12月発売】
[BOOKデータベースより]
元財務大臣の父がホンネで語り尽くす!シンプルで、心に響く言葉で本質をつき、世界中で大絶賛されている、究極の経済×文明論!
プロローグ 経済学の解説書とは正反対の経済の本
第1章 なぜ、こんなに「格差」があるのか?―答えは1万年以上前にさかのぼる
第2章 市場社会の誕生―いくらで売れるか、それがすべて
第3章 「利益」と「借金」のウエディングマーチ―すべての富が借金から生まれる世界
第4章 「金融」の黒魔術―こうしてお金は生まれては消える
第5章 世にも奇妙な「労働力」と「マネー」の世界―悪魔が潜むふたつの市場
第6章 恐るべき「機械」の呪い―自動化するほど苦しくなる矛盾
第7章 誰にも管理されない「新しいお金」―収容所のタバコとビットコインのファンタジー
第8章 人は地球の「ウイルス」か?―宿主を破壊する市場のシステム
エピローグ 進む方向を見つける「思考実験」