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- ミッション・エコノミー
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国×企業で「新しい資本主義」をつくる時代がやってきた
MISSION ECONOMYニューズピックス(ユーザベース)
マリアナ・マッツカート 関美和 鈴木絵里子- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784910063195
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[BOOKデータベースより]
暮らしの中心に経済があるのではない。経済の中心に暮らしがあるのだ。各国首脳のブレーンとして経済政策にたずさわる最旬の経済学者による、いま最も支持される「新しい資本主義」「パーパス」実践の書。
第1部 世界の「今」を理解する―次なるムーンショットに立ちはだかるものとは?(政府・企業・資本主義をつくり直す;危機に瀕した資本主義;新自由主義の間違い)
[日販商品データベースより]第2部 ミッション・ポッシブル―大きな夢を実現するために必要なこととは?(いま、アポロ計画こそが「最高の教訓」である)
第3部 ミッションを実装する―今、私たちが取り組むべき壮大な課題とは?(課題起点のミッションマップをつくる)
第4部 ミッション経済の時代がはじまる―私たちの未来を問い直す(理論と実践―政治主導のあらたな経済の7原則;新しい資本主義へ)
NHK「コロナ危機 未来の選択」出演で大反響!
「資本主義の未来を築くリーダー25人」(WIRED誌)選出
「ビジネス界の最もクリエイティブな50人」(Fast Company誌)選出
「英国で最も影響力のある50人」(GQ誌)選出
「世界でもっとも影響力のある経済学者の一人だ。マッツカートの資本主義修復計画に、私たちは耳を傾ける時期に来ている」
――WIRED誌
行き過ぎた新自由主義による「スタートアップ盲信」「民営化盲信」の時代は終わった。これからは国と企業が手を取り合い、万人のウェルビーイングからSDGsまで巨大なミッションを掲げ、経済を成長させながら「公共の目的(パーパス)」をかなえていく時代だ。それこそが「新しい資本主義」の姿である――。
スウェーデン、ノルウェー、イタリア、南アフリカ、アルゼンチンなど各国首脳の経済政策顧問を務め、ビル・ゲイツ、ローマ教皇、トップCEOらに立場の違いを超えて支持され、ウィズコロナ世界で急速に注目を集める経済学者、マリアナ・マッツカート。彼女が本書で提唱する「ミッション・エコノミー構想」は今、欧州委員会ホライズン・プロジェクトに採用され、世界各国の経済政策に実装されつつある。
『ファクトフルネス』訳者・関美和氏+気鋭のベンチャーキャピタリスト・鈴木絵里子氏の共訳で、最新作にして主著が早くも日本上陸!
「人間の公共心を信じることが『より良い資本主義』につながるというマッツカートの主張が今この時代に大きく注目されていることに、私は希望を感じている」
――関 美和(MPower Partners Fundゼネラル・パートナー。本書共訳者)
「いま求められているのは『富の分配』をめぐる議論ではない。『新たな富』を生み出す議論だ。そうマッツカートは言う。世界中の政治家が耳を傾けている」
――ニューヨーク・タイムズ紙
「マッツカートは火炎放射器のような経済学者だ。『価値』とは何か? 誰がその意味を決めるのか? 誰がそれを測るのか? 彼女は根本的な問いを突きつける」
――Forbes誌
「彼女のビジョンこそが未来を考える助けになる。私はそう信じています」
――ローマ教皇フランシス
「マッツカートのオピニオンには忖度が一切ないのみならず、舌鋒も最高に鋭い」
――フィナンシャル・タイムズ紙
「イノベーション創出における『市場』と『政府』の役割について、マッツカートは従来の経済学の見解をくつがえす」
――エコノミスト誌