- 言語学講義
-
その起源と未来
ちくま新書 1396
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480072092
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[BOOKデータベースより]
言語学の全体像を俯瞰しながら、興味深いところや重要な分岐点にさしかかっている議論、新しい枠組みと変化しつつあること、古い知識をどう更新すべきか悩ましい問題などを、一見ランダムなやり方で取り上げることで、「言語学の今」を浮かび上がらせる。
第1章 言語学の現在地(社会言語学と多様性研究;社会言語学と差別の問題 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 言語学をいかに役立てるか(接触する言語とクリオール;語用論の使い方 ほか)
第3章 近代言語学を読みなおす(近代言語学の誕生;ことばをタイプ別に区別していくために ほか)
第4章 記述言語学の技法(言語学は自然科学だ;「正しい日本語」という呪縛 ほか)
第5章 社会言語学から複雑系言語学へ(言語学の表舞台とバックステージ;ソシュールという里程標と亡霊 ほか)
時代とともに進化し続ける言語学。国家戦略、AI、滅びる言語、…現代に即した切り口も交えことばの研究の起源から最新言語学まで、全体像と各論点を学び直す。