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- 遠い昨日、近い昔
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041074459
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[BOOKデータベースより]
半世紀に渡り日本の文壇の先頭を走る稀代の流行作家・森村誠一は、なぜ書き、いかにして生きてきたのか。焦土の記憶から始まった少年期、青年期に出会った忘れられない女性たち。デビュー後の長きに渡る不遇の時代、流行作家としての華やかな日々。盟友とも言える作家たちとの出会いと別れ。昭和を生き抜き、平成を見つめて来た巨匠が、自らの半生を振り返る。東京新聞連載当時から話題を呼んだ初の自伝、待望の文庫化。
1 戦火のスタンド・バイ・ミー
[日販商品データベースより]2 一望の焦土から希望の光
3 立ち上がる東京
4 隣国の不幸からホテルマンに
5 作家だけの証明書
6 戦争の飽食と『悪魔の飽食』
7 時代を彩る夢と花と
8 写真俳句からおくのほそ道へ
9 愕哭する日本列島
10 永遠の狩人
焦土から出発し、日本中をブームに巻き込んだ社会派推理作家が、現代を生きる我々に語りかける。人はなぜ書き、そしてなぜ生きるのか。著者初めての自伝、遂に文庫化!