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- 東アジア仏教史
-
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004317586
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[BOOKデータベースより]
紀元前後、シルクロードをへて東アジアに伝えられた仏教は、東から西へ、また西から東へと相互交流・影響を繰り返しながら、各地で花ひらいた。国を越えて活躍する僧侶たちや、訳経のみならず漢字文化圏で独自に創りだされた経典、政治・社会・文化との関わりに着目し、二千年にわたる歩みをダイナミックにとらえる通史。
序章―相互影響の東アジア仏教史
[日販商品データベースより]第1章 インド仏教とその伝播
第2章 東アジア仏教の萌芽期
第3章 廃仏と復興
第4章 中国仏教の確立と諸国の受容
第5章 唐代仏教の全盛
第6章 東アジア仏教の定着
第7章 禅宗の主流化と多様化する鎌倉仏教
第8章 近世の東アジア仏教
おわりに―近代仏教への道
紀元前後、シルクロードをへて東アジアに伝えられた仏教は、西から東へ、また東から西へと相互交流・影響を重ねながら、各地で花ひらいた。国を越えて活躍する僧侶たちや、訳経のみならず漢字文化圏で独自に創りだされた経典、政治・社会・文化との関わりに着目し、二千年にわたる歩みをダイナミックにとらえる通史。