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映画で考える生命環境倫理学

勁草書房
吉川孝 横地徳広 池田喬 

価格
2,530円(本体2,300円+税)
発行年月
2019年02月
判型
A5
ISBN
9784326102730

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内容情報
[BOOKデータベースより]

映画とともにめぐる、倫理学的思考の旅へようこそ!

序章 映画とともに思考するとき
第1章 『2001年宇宙の旅』にみる「人間の条件」
第2章 ナヴィのように「見ることを学ぶ」ことができるか―『アバター』と生命環境を知ることの倫理
第3章 クローン人間と臓器移植をめぐる物語―映画『わたしを離さないで』から生命倫理を考える
第4章 人型ロボットは愛することができるか―キューブリック/スピルバーグ『A.I.』論
第5章 人はAIと恋愛することができるのだろうか―『her/世界でひとつの彼女』と『エクス・マキナ』を題材に
間奏 生命環境倫理学とは何か―生命圏と技術圏
第6章 「手」が創設する倫理―『この世界の片隅に』から考える人間と環境の関わり
第7章 カタストロフィを語る哲学と映画―『君の名は。』が描く「災後」の「時間」
第8章 “絶対戦争”後の世界を考えること―『風の谷のナウシカ』とわれわれ
第9章 食べること、人間であること、生き残ること―『ソイレント・グリーン』を手がかりに
終章 なぜ映画で倫理学なのか

[日販商品データベースより]

道徳的な問題を私たちのエートスの次元から捉え直し、自ら考える姿勢を育むために。映画とともにめぐる倫理学的思考の旅へようこそ!

SF映画などのフィクションは、私たちにとって当たり前の現実が、ほかでもありえたことを教えてくれる。映画を思考の手がかりとしながら、気鋭の8人の論者が人間とは何かを問い、生と死、私と他者、心、愛、知、環境、科学技術といった問題を考える。倫理学的に考えるためのヒントが詰まった生命環境倫理学の新しいテキスト。



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