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[BOOKデータベースより]
第1章 新規制基準と適合性審査(「誰が」再稼働を認めるのか―最終責任者不在の許認可体制;再稼働を止めるためには、適合性審査を批判しなければ始まらない ほか)
[日販商品データベースより]第2章 BWR(沸騰水型炉)の適合性審査批判(BWRの特徴と「主要な論点」;注水には成功、除熱に失敗のケースがほとんど ほか)
第3章 PWR(加圧水型炉)の適合性審査批判(「従来の基準」と新規制基準との比較;加圧水型炉(PWR)の構造的脆弱性 ほか)
第4章 溶融炉心の挙動とコアキャッチャー(高温溶融炉心の挙動;コアキャッチャーの必要性)
第5章 福島溶融炉心の現状、取り出しは可能か(すべての道は炉心溶融に通ず;溶融以前の炉心構成物質 ほか)
(付表)適合性審査会合一覧
本書の内容は、前半(1〓3章)が適合性審査の批判的紹介、後半が、軽水炉におけるシビアアクシデントの終着駅ともいうべき炉心溶融の解説になっています。(「まえがき」より)