- 学校では教えてくれない!英文法の新常識
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- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140885765
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[BOOKデータベースより]
「学校英文法」の世界は、時代と共に大きく変化している!たとえば、「趣味は写真を撮ることです」と言うとき、「写真を撮ること」はto take picturesでもtaking picturesのどちらでもよいと習ってきたはず―。しかし、不定詞と動名詞では、そもそも形が違えば、当然その意味も異なる。多くの人が高校時代までに習った古い情報と比べながら読み解く、目からウロコの現代英文法。
第1章 知らないと恥ずかしい表現16(不定詞と動名詞―「趣味は写真を撮ることです」と言うときの「写真を撮ること」は、to take picturesでもtaking picturesでもよい。;進行形―進行形は「している最中の動作」を表すので、状態を表す動詞を進行形にすることはできない。;可算・不可算―「卵」は数えられる名詞なので、an eggやthe egg、some eggsとは言えるが、some eggとは言えない。 ほか)
第2章 知っていて当たり前の表現20(仮定法―仮定法で「もし私が…なら」と言うときは、be動詞はwasではなくwereを使ってIf I were…とする。;関係代名詞―関係代名詞を使って名詞に説明を加えるときは、その名詞(先行詞)が人以外であればwhichを使う。;分詞―分詞だけで名詞を修飾するときは“分詞+名詞”の語順なので、「たばこを吸っている男」はa smoking manとする。 ほか)
第3章 知っているとプラスの表現14(単数・複数―everybody(みんな)は単数扱いなので、人称代名詞で受けるときはheかhe or sheを使う。;単数・複数―There’s…の後には単数形の名詞を続け、複数形の名詞を続けることはできない。;イディオム―I’ve got a car.は現在完了形の文なので、「私は車を手に入れた」という意味になる。 ほか)