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[BOOKデータベースより]
「当たり前の徹底」が圧倒的な成果を生む。セールの乱発、企画の丸投げ、商品の画一化、若者を低賃金で使い捨てにする経営…アパレル業界の悪しき慣習を厳しく批判し、人・現場・ブランドにこだわって大成功。「人を幸せにする産業」アパレルの可能性を信じ、愚直にビジネスに向き合う中で見出したものとは?Dickies(ディッキーズ)の爆発的成長を導いた経営プロフェッショナル、不屈の仕事論。
第1章 アパレルは成長産業だ(「成長は不要」だなんて無責任な意見に耳を貸すな;伸びている市場もある事実。あきらめる前にやるべきことがある ほか)
[日販商品データベースより]第2章 僕のアパレルビジネス奮闘記(大学で感じた幻滅。自分で動かなければ世界は何も変わらない;リクルートの営業で3ヶ月間売上ゼロ。挫折のなかで学んだこと ほか)
第3章 アート&サイエンスが成功の鍵(未来がわからないからこそ、作り手の「思い」が大切;ディスプレイから接客まで、「真実の瞬間」は店頭にある ほか)
第4章 ほんとうに人を尊重する経営とは(人への投資がいちばん大事。政府が賃上げ要請する国はおかしい;人員削減は最悪の選択肢。人を活かさず捨てる大手企業の罪 ほか)
第5章 なりたいものになる勇気を持て(旧来の組織観を疑え。いま見えるものだけが世界のすべてではない;すべては時間の使い方次第。時間軸を合わせ、余裕を生み出す ほか)
「当たり前の徹底」が圧倒的な成果を生む
「斜陽産業」で6年で売上10倍の高成長はどのように実現されたのか? セールの乱発、企画の丸投げ、商品の画一化、若者を低賃金で使い捨てにする経営……アパレル業界の悪しき慣習を厳しく批判し、人・現場・ブランドにこだわって大成功。「人を幸せにする産業」アパレルの可能性を信じ、愚直にビジネスに向き合う中で見出したものとは? 日本と中国、両国で厳しい事業環境を乗り越え、Dickies(ディッキーズ)の爆発的成長を導いた経営プロフェッショナルの仕事論。
・アート&サイエンスのバランスが成功の鍵
・事業のすべてを有機的に結合する
・「らしさ」を考え抜き、それに根差して戦略を立てる
・未来がわからないからこそ、「思い」が大切
・ビジョンに「数字」をつければ、実現への道が見えてくる
・人への投資がいちばん大事
・組織にはそれぞれ「耐えられる変化の総量」がある
・小さな成功を積み重ね、あきらめない心をつくる
……経営の実践知をわかりやすく語る。
(読者モニターの声)
「著者の生々しい実体験と失敗からの学びを具体的に書いてあり、今後のキャリアを考える上で、また一つ上のビジネスを作る上で、非常に参考になる」(人材サービス企業役員)
「現実の課題から逃げずに、真正面から取り組む以外に成功はない。シンプルだが冷徹なこの現実をビジネスパーソンに突き付け、覚悟と奮起を促す本」(金融機関勤務)
「苦しい状況でも『まだやれることがある』と勇気が湧いてくる良書」(ベンチャー企業経営者)