- 戦争と文学
-
韓国から考える
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2019年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784906902590
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[BOOKデータベースより]
第1章 『明暗』における病気と戦争―漱石の内部と外部のたたかい
第2章 『点頭録』論―死の年に語る漱石の平和メッセージ
第3章 松田解子『花岡事件おぼえがき』考―朝・日、朝・中労働者の連帯の視点から
第4章 松田解子『地底の人々』論―不適切な関係に見出されるもの
第5章 新美南吉を社会的視座より読み直す―「アブジのくに」ほか
第6章 文炳蘭の詩と作家精神―反戦と抵抗そして統一
第7章 韓水山『軍艦島』を読む―朝鮮人徴用坑夫の視点より