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[BOOKデータベースより]
その土地特有の気候、土壌、動植物、微生物。自分の畑の周りの環境に目をこらして、耳をすます。自然の力を活かして、環境への負荷を極力減らし、低投入で安定した収量の農作物を得る。土壌医で有畜複合農業を営む著者が提唱する、新しい農業。
序章(ボジとネガ;近自然河川工法とは ほか)
[日販商品データベースより]第1章 見える世界に目を向ける(いい土を探す;いい風を探す ほか)
第2章 見えない世界を見る(系を意識する;土の物理性 ほか)
第3章 NNFの実践(強い繊維を作る;炭素と窒素の比率と土 ほか)
第4章 自然により近づく農空間づくり(自然の成り立ちにならえ;菌の住処を第一に考える ほか)
高知県佐川盆地で、乳牛を育て、米・ニラ・サツマイモなどを栽培する著者が、自然を最大限に利用し、収量が安定的に確保できる技術力の高い農業を目指すべく、良好な農空間を整備し周辺の自然により近づく農業を本書で初めて提唱する。