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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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北区の太
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読書の楽しさ
読書の楽しさを再認識させてくれる一冊。リベラルアーツというのはこういうことかと思わせてくれる。専門分野だけに留まることなく、幅広く貪欲に知識を身につけることの楽しさ、それにより到達出来る高み・境地を知らしめてくれる。また、多くの名著も紹介してくれており、読書好きの人には堪らない一冊のはず。作者が薦める多くの著作の中で、自分の読んだことのあるものがなんと少ないことか。一端の読書家気取りになっていたが、読書の世界は奥が深いということを再認識。知的好奇心を研ぎ澄まし、もっと多くの本を読もうとの気持ちをあらたにした。時間がいくらあっても足りないなあ。
[BOOKデータベースより]
「本」を読むからこそ、思考も人間力も深まる―「ネットで情報をとるから本はいらない」という風潮が広がっていますが、それは本当でしょうか?私たちは日々ネットの情報に触れますが、キーワードだけを拾い、まったく深くなっていない、ということも多いのではないでしょうか?読書だからこそ、「著者の思考力」「幅広い知識」「人生の機微を感じとる力」が身につきます。ネットの時代にあらためて問いたい「読書の効能」と「本の読み方」を紹介します。
序章 なぜ、いま本を読むのか
[日販商品データベースより]第1章 読書をする人だけがたどり着ける「深さ」とは
第2章 深くなる読書浅くなる読書何をどう読むか
第3章 思考力を深める本の読み方
第4章 知識を深める本の読み方
第5章 人格を深める本の読み方
第6章 人生を深める本の読み方
第7章 難しい本の読み方
本だけが私たちに与えてくれるもの
●読書術の大家が、ネット時代に教える「だからこそ本を読む」理由
「ネットがあるのになぜ本を読むのか」。
そんな話もありますが、本当にそうでしょうか?
私たちは日々情報には触れていますが、そこで何が残っているのかというと、
ただ無為に情報を消費しているだけ、のような状況もあります。
本を読むことでしか学べないことは、確実にあります。
文学・読書の大家である齋藤先生が、今の時代だからこそ勧める「読書する理由」と、
「人生と知性に深みをつくる読書」の仕方を紹介します。