- 高倉健の身終い
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2019年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784040822907
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[BOOKデータベースより]
なぜ健さんは黙して逝ったのか。白洲次郎の「葬式無用 戒名不用」、江利チエミとの死別、酒井大阿闍梨の「契り」…。高倉健を最後の撮影現場まで追い続け、ゆかりの人を訪ね歩いた編集者が見た「終」の美学。
第1章 どうせ死ぬなら裟婆で死ぬ(ドル箱シリーズ誕生;百年早かった男 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 愛する女性との永訣(純愛;江利チエミさんのこと ほか)
第3章 訣れの流儀(天空を仰いで;蛍火 ほか)
第4章 「高倉健」逝く(寒青の刻;不安が過った歩き方 ほか)
1984年から2014年まで高倉健を取材し親交していた編集者が、「高倉健」が人生の終い方を探し求めた30年間に向き合った。白洲次郎の「葬式無用 戒名不用」、江利チエミとの死別、酒井大阿闍梨の「契り」。高倉健が数々の別れを経験しながら、自らの死に方を見つけていった姿を描く。