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かんき出版 名越康文
読み方を少し変えるだけで、聞く力、伝える力、考える力、教養が同時に手に入る!30歳まで読書をしなかった精神科医が教える、本当に成長できる読書術。
第1章 読書嫌いによる読書嫌いのための読書術(苦手なら苦手なりの読み方がある;全部読まなくても1冊理解できる方法 ほか)第2章 感覚的読書法のすすめ(勘をはたらかせる読書;感覚を刺激する読書 ほか)第3章 “頂にある本”をめざす(読むべき本の上手な選び方;“頂の本”と“それ以外”を選ぶ目 ほか)第4章 本との出会いはタイミングがすべて(本と出会う“タイミング”が大切;新しい出会いの場・電子書籍)第5章 良質読書歴(アングルを変えて読む;精神医学で文学が役立つ理由 ほか)
「不親切な本」こそが、自分を成長させてくれる本。「不親切な本」とは、今の自分の能力では読むことが難しい本です。本書ではこのような本を「限界を超える本」と呼びます。古典といわれる作品、名著と呼ばれる本など、今の自分の読解力や教養では理解できそうにない本。つまり、さまざまなジャンルの頂点に位置する“頂にある本”です。これからの人生をよりよく生きるためには、読書は必要不可欠です。しかし、今の自分の能力の範囲内で読める「親切な本」だけを読むとしたらどうでしょうか?自分がラクにできる筋トレをしても筋肉がつかないのと同じように、「親切な本」を大量に読んだとしても本当の成長には結びつきません。ウンウンうなりながら、1日数ページ、ときには数行しか読み進めることができない「限界を超える本」に挑戦してこそ、人生で経験するさまざまな「限界」や「壁」を乗り越えることができるのです。「量」だけを追うのはもったいない読書。人生に資する「良質」な読書をしよう。本書は、読書が苦手な人にこそ読んでほしい一冊です。なぜなら、著者自身、読書が苦手だからです。本書では、30歳まで本を読まなかった精神科医の著者が、試行錯誤しながら身につけた読書術を紹介します。たくさん読む、速く読むことが「いい読書」と思われがちですが、本書で紹介する読書術は、まったくその逆です。つまり「量」ではなく「質」にこだわる読書術です。本を読むことは間違いなくいいことです。ですから、本書で身につけた読み方で、さらに「良質」な読書を楽しんでください。
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[BOOKデータベースより]
読み方を少し変えるだけで、聞く力、伝える力、考える力、教養が同時に手に入る!30歳まで読書をしなかった精神科医が教える、本当に成長できる読書術。
第1章 読書嫌いによる読書嫌いのための読書術(苦手なら苦手なりの読み方がある;全部読まなくても1冊理解できる方法 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 感覚的読書法のすすめ(勘をはたらかせる読書;感覚を刺激する読書 ほか)
第3章 “頂にある本”をめざす(読むべき本の上手な選び方;“頂の本”と“それ以外”を選ぶ目 ほか)
第4章 本との出会いはタイミングがすべて(本と出会う“タイミング”が大切;新しい出会いの場・電子書籍)
第5章 良質読書歴(アングルを変えて読む;精神医学で文学が役立つ理由 ほか)
「不親切な本」こそが、自分を成長させてくれる本。
「不親切な本」とは、今の自分の能力では読むことが難しい本です。本書ではこのような本を「限界を超える本」と呼びます。古典といわれる作品、名著と呼ばれる本など、今の自分の読解力や教養では理解できそうにない本。つまり、さまざまなジャンルの頂点に位置する“頂にある本”です。
これからの人生をよりよく生きるためには、読書は必要不可欠です。しかし、今の自分の能力の範囲内で読める「親切な本」だけを読むとしたらどうでしょうか?自分がラクにできる筋トレをしても筋肉がつかないのと同じように、「親切な本」を大量に読んだとしても本当の成長には結びつきません。
ウンウンうなりながら、1日数ページ、ときには数行しか読み進めることができない「限界を超える本」に挑戦してこそ、人生で経験するさまざまな「限界」や「壁」を乗り越えることができるのです。
「量」だけを追うのはもったいない読書。
人生に資する「良質」な読書をしよう。
本書は、読書が苦手な人にこそ読んでほしい一冊です。なぜなら、著者自身、読書が苦手だからです。本書では、30歳まで本を読まなかった精神科医の著者が、試行錯誤しながら身につけた読書術を紹介します。
たくさん読む、速く読むことが「いい読書」と思われがちですが、本書で紹介する読書術は、まったくその逆です。つまり「量」ではなく「質」にこだわる読書術です。
本を読むことは間違いなくいいことです。ですから、本書で身につけた読み方で、さらに「良質」な読書を楽しんでください。