- ラフォルグ抄
-
- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065140383
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[BOOKデータベースより]
十九世紀末フランスの夭折詩人ラフォルグ。象徴派が勃興する中、近代の倦怠を知的な抒情とした天才が遺した散文集『伝説的な道徳劇』は、若き日をヨーロッパで過ごした吉田健一にとって「前世か何かで自分が書いたことをそれまで忘れていた感じだった」と語らしめ、耽読して止まなかった魂の邂逅の書であった。同じく遺作の詩集『最後の詩』と共に名訳で贈る。
最後の詩(冬が来る;三つの角笛の事件;日曜日;日曜日;嘆願;簡単な臨終;月の独奏;伝説;或る亡くなった女に)
[日販商品データベースより]伝説的な道徳劇(ハムレット;薔薇の奇蹟;パルシファルの子、ロオヘングリン;サロメ;パンとシリンクス;ペルセウスとアンドロメダ)
若き日の吉田健一にとって魂の邂逅の書となった、19世紀末フランスの夭折詩人ラフォルグによる散文集『伝説的な道徳劇』。詩集『最後の詩』と共に名訳で贈る。
19世紀末フランスの夭折詩人ラフォルグ。象徴派が勃興する中、近代の倦怠を知的な抒情とした天才が遺した散文集『伝説的な道徳劇』は、若き日をヨーロッパで過ごした吉田健一にとって「前世か何かで自分が書いたことをそれまで忘れていた感じだった」と語らしめ、耽読して止まなかった魂の邂逅の書であった。同じく遺作の詩集『最後の詩』と共に吉田の名訳で贈る。