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本当は怖い!日本のしきたり

秘められた深い意味99

PHP研究所
平川陽一 

価格
794円(本体722円+税)
発行年月
2018年12月
判型
B6
ISBN
9784569841847

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内容情報
[BOOKデータベースより]

「てるてるぼうず」は残酷な話だった?寝言に言葉を返してはならない?山で本名を呼んではならない?…言い伝えられた謎を解く。

第1章 なぜ、こんな言い伝えや風習があるのか?
第2章 年中行事に秘められた意味とは?
第3章 童謡・昔話には哀話が隠されていた?
第4章 冠婚葬祭のさまざまなしきたりとは?
第5章 神社仏閣に伝わる怖い風習とは?
第6章 山や村の知られざる風習とは?
第7章 ことわざ・故事成語の怖い意味とは?

[日販商品データベースより]

しきたりと聞くと、「面倒な」「古臭い」と感じるかもしれない。しかし気づいていないだけで、しきたりは実は普段の生活に根付いている。たとえば子どもが軒先に吊るす「てるてるぼうず」。約束を交わす際の「指切り」。あるいは「寝言に言葉を返してはいけない」などなど。実はこれらにはすべて意味があり、しかもその起源は怖いものが多いのだ。
たとえば「てるてるぼうず」にはこんな話がある。昔、長雨が続いて人々が困っていた時、権力者の命を受けて僧侶が祈祷を行うが失敗。怒った権力者は見せしめに僧の首をはね、首を布に包んで吊るしたところ、雨が止んだ。てるてるぼうずはその姿を写したものだという。本書は言い伝えや風習、年中行事、童謡・昔話、冠婚葬祭、神社仏閣・観光地、山や村、ことわざ・故事成語にまつわる99のしきたりに隠された意味を紹介。秘められた深い意味に接すると、怖さや切なさを乗り越えた、先人たちの知恵が感じられるだろう。



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