この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 私をやめたい。でも今日くらいは笑ってみる
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年12月発売】
- すべての瞬間が君だった
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2020年05月発売】
- 我的日本
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2019年01月発売】
- アフガニスタンの風 新装版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2001年11月発売】
[BOOKデータベースより]
日常を悲しみながら、あははと笑い飛ばすアーティスト、イ・ランの、ひとりごとエッセイ。ソウルを自転車でさすらう彼女の心に近づく73篇。作り笑顔と「いいね!」の時代を揺るがす才器。待望の邦訳本!
NAVERで検索すると出てきます
[日販商品データベースより]会話を記憶する
鏡を見る、大きな鏡を見る
職業は無駄づかいする人
わたしも魚だったのかな?
もうこりごり
生きたいのです
わたしたちは仕事をしてから別れるよね
ぶるぶる
わたしとその恋人たちはどうして〔ほか〕
すべてが過ぎ去った後に ようやく君は泣くのかい?
日常を悲しみながら、あははと笑い飛ばすイ・ランの、ひとりごとエッセイ。
ソウルを自転車でさすらう彼女の心に近づく73篇。
作り笑顔と「いいね!」の時代を揺るがす、新しい書き手。
シンガーソングライター、映像作家、コミック作家、エッセイスト。
その多才さで韓国のカルチャーシーンにとどまらず、
日本でも大きな存在感を放ちはじめた、イ・ラン。
2016年冬に韓国で発売し、7刷のヒット作となった
『?????????????(原題:いったい何をして生きている人間かと)』待望の邦訳本!
ままならない日々の葛藤や疑問。生きることにつきものの労働、
人間関係、孤独、退屈、自意識との戦い……。
社会との接点を通して「いったい何者なのか」と自分をみつめるイ・ラン。
最高にチャーミングな彼女の洒脱なユーモア満載、珠玉のエッセイ。
「もしかしたら、わたしは忘れられないために今も都会に暮らしているのかもしれない。
不幸を歌い、その歌をわたしのように不幸な人たちに聴かせるために」(本文より抜粋)
「ほんとうにそうすべきか?」「何をしたら面白い?」
「わたしは何になれるだろうか?」
問いかけに満ちたイ・ランの言葉を聴こう。