- マンションにおける共同利益背反行為への対応
-
区分所有法57条・58条・59条・60条の実務
日本加除出版
関口康晴 町田裕紀 小川敦司 田村裕樹 川口洸太朗
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784817845146

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
家族法の理論と実務
-
棚村政行
小川富之
価格:15,400円(本体14,000円+税)
【2011年06月発売】
-
別れても相続人
-
寺門美和子
木野綾子
小川実
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年11月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
建物の区分所有等に関する法律57条〜60条を徹底的に掘り下げた実務書。具体的な設例と豊富な裁判例を基に、義務違反者に対する措置に係る法律実務を詳細に解説。
第1編 総論(はじめに―共同利益背反行為とは何か;共同利益背反行為者に対する措置;裁判上の措置;共同利益背反行為と民事保全;共同利益背反行為と強制執行)
[日販商品データベースより]第2編 各論(専有部分における共同利益背反行為;共有部分における共同利益背反行為;管理費等の滞納による共同利益背反行為;その他の共同利益背反行為)
巻末資料
・違法駐車は?
・住居での営業行為は?
・民泊は?
・ゴミ屋敷、ゴミの放置は?
・野鳥や猫への餌付けは?
・店舗での深夜営業は?
・派手な看板の設置は?
・騒音、振動は?
→行為差し止め?使用禁止?強制競売?
●マンション内の紛争解決の実務に精通する弁護士が、区分所有法57条〜60条(義務違反者に対する措置)に絞って、その法律実務を徹底的に掘り下げた実務書。
●具体的事例を基にしたQ&Aで、様々なトラブルごとにその行為が?共同利益背反行為に該当するかどうか?該当するとして57条〜60条のどれで対応するかを、豊富な裁判例を踏まえて詳細に解説。
●マンション管理に携わる弁護士等の専門家だけでなく、日ごろから管理の最前線に立つマンション管理組合の役員や、マンション管理担当者にも役立つ一冊。