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[BOOKデータベースより]
大都市の出現とともに患染症への不安が生まれた。ペストやコレラの大流行をきっかけに、都市の健康をまもる公衆衛生「法」が生まれた。それはまた、確率・統計の手法などを介した統治へのまなざしの誕生でもあった。18世紀から19世紀のパリを中心に、病と法と都市の密接な関係を鮮やかに解明した、気鋭の力作。
ミアズマと感染―感染症と予防の近代前史
第1部 十八世紀における感染症と法(マルセイユのペスト―ヨーロッパ最後のペスト流行とポリス;悪臭と密集―十八世紀における都市と感染について;腐敗と衛生―ルソーとカバニス;生命の確率―予防接種の問題について)
第2部 十九世紀における感染症と法(感染症の衛生的統治―一八三二年のコレラ;手本の感染―公衆衛生と精神感染;一八四九年のコレラと法;人口と連帯―一九〇二年の公衆衛生法)