- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 望月のあと
-
覚書源氏物語『若菜』
東京創元社
森谷明子
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784488024871
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
望月のあと
-
森谷明子
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2018年06月発売】
-
千年の黙
-
森谷明子
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2009年06月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
紫式部が物語に忍ばせた、栄華を極める道長への企みとは?平安の都は、盗賊やつけ火が横行し、乱れはじめていた。しかし、そんな世情を歯牙にもかけぬかのように「この世をばわが世とぞ思う…」と歌に詠んだ道長。紫式部は、道長と、道長が別邸にひそかに隠す謎の姫君になぞらえて『源氏物語』を書き綴るが、そこには時の大権力者に対する、紫式部の意外な知略が潜んでいた。
[日販商品データベースより]平安の世を支配する道長がかくまう謎の姫君。「玉葛」のモデルとなった、この姫の正体は。紫式部が「源氏物語」で仕掛けた、時の権力者への雅な意趣返し…。鮎川哲也賞受賞作家が描く、平安王朝推理絵巻。