- 中学校古典
-
言語文化に親しむ
シリーズ国語授業づくり
東洋館出版社
日本国語教育学会 高橋邦伯 渡辺春美(国語教育学)- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784491035598
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中学校の実技4科が1冊でしっかりわかる本
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年07月発売】
- 中学校国語 言語活動&話し合い大全
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年08月発売】
- 主体的な学び手を育てる国語授業
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年08月発売】
- ICT活用の理論と実践 Ver.2
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年06月発売】
- 戦後における中学校古典学習指導の考究
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2007年03月発売】
[BOOKデータベースより]
作品研究や教材研究の方法や考え方とは?古典の世界に親しむとは?文法や言葉のきまりの指導はどのようにすべき?生徒の興味・関心をひきだすには?授業づくりの入門からステップアップまで、日本国語教育学会が総力を挙げて国語授業づくりの基礎・基本を解説。
1章 古典の授業づくりのポイント(言語生活に生きる「古典の授業」;学習材研究のポイント;授業の進め方と問題点 ほか)
[日販商品データベースより]2章 古典の授業づくりの基礎・基本(教材内容、学習内容に関するQ&A;指導法、授業方法に関するQ&A;学習指導要領に関するQ&A ほか)
3章 単元展開例(主体的な学びを核とする;対話的な学びを核とする;深い学びを生み出す ほか)
日本国語教育学会 監修 「シリーズ国語授業づくり」小学校編に続き、中学校編も刊行!!
日本国語教育学会が総力を挙げて
中学校国語科の古典教材における授業づくりを解説します
平成29年版学習指導要領において、「我が国に言語文化に関する事項」では中学校全学年を通して「親しむ」という文言が用いられています。本書では、この「親しむ」をキーワードに古典の授業づくりのポイントを総整理しました。
本書では、平成29年版学習指導要領を踏まえつつ、言語文化に親しむための授業づくりを紹介します。
?章では、学習材研究、授業の実際、評価のポイントと、授業づくりに関わる要素を網羅的にまとめました。
?章では、Q&A方式で、古典の授業づくりに対する様々な悩みに対しての解決策を提案しました。
?章では、「主体的な学び」、「対話的な学び」、「深い学び」「地域教材」をそれぞれキーワードとした単元展開例を4つ紹介しています。
???章を通して、古典の授業づくりの基礎・基本から実践に役立つポイントまでを網羅した構成となっています。
信頼のおける執筆者陣が、豊富な知識と経験のもと、古典の授業づくりに関するポイントをまとめあげました。
古典の授業づくりについて学びたい人、生徒に古典のおもしろさを効果的に実感させたい人におすすめの1冊です。