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[BOOKデータベースより]
音大に入ったらプロの演奏家になるのが当たり前?どうすれば音大卒の若者は仕事にありつけるのか?音楽家が社会で受け入れられ、生き残るための道とは?世界中の若い音楽家と音楽教育の現場が直面している問題に、世界の音楽キャリア教育の専門家たちが挑む!
第1章 音楽、音楽家、キャリア
[日販商品データベースより]第2章 音大生のキャリア再考―将来も自分らしくあり続けること
第3章 アメリカで学んだ音楽家たち―教育、チャンス、産業界の変化
第4章 決められた道筋、それとも紆余曲折―プロの音楽家への道
第5章 生き延びるためのスキル・資質・やる気
第6章 社会とつながる音楽家
第7章 時代の変革と生涯学習へのチャレンジ
第8章 音楽家のプロティアン・キャリアを考える
音大に入ったらプロの演奏家になるのが当たり前?
どうすれば音大卒の若者は仕事にありつけるのか?
音楽家が社会で受け入れられ、生き残るための道とは?
成功とは何だろうか?
音楽家とはそもそも何なのか?
“――本書がめざすのは、将来演奏家としての活動を続けようという若者たちに、自分たちがなろうとしているのは「どんな種類の音楽家」であるのかを自由に考えてもらうことです。”(本文より)
音楽学生、音大卒業生は音楽家として、あるいは別の職業について、どう自立していくのか。世界中の若い音楽家と音楽教育の現場が直面している問題に、世界の音楽キャリア教育の専門家たちが答える。
文系廃止論が叫ばれ、音楽大学の将来が案じられる状況にある今、音大生そして音大が社会で受け入れられ、生き残るための道をグローバルな視点から探る。