- 戦国大名と分国法
- 
                                
                                
                                - 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004317296
 
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 喧嘩両成敗の誕生
- 
										
										価格:1,815円(本体1,650円+税) 【2006年02月発売】 
- 室町社会の騒擾と秩序 増補版
- 
										
										価格:1,859円(本体1,690円+税) 【2022年10月発売】 
- 室町社会史論
- 
										
										価格:6,490円(本体5,900円+税) 【2021年10月発売】 
- 室町は今日もハードボイルド
- 
										
										価格:1,540円(本体1,400円+税) 【2021年06月発売】 
- 耳鼻削ぎの日本史
- 
										
										価格:1,540円(本体1,400円+税) 【2019年04月発売】 
































 のマークが目印です。
のマークが目印です。
 
    
[BOOKデータベースより]
時は戦国乱世、華々しく天下を目指した大名たち、のはずが!?厄介な隣国、勝手な家臣、喧嘩に盗みに所有地争い、この世はもめ事の種ばかり。新たな法の制定により、中世以来の民間習俗・法慣習の壁を超えようと懸命に挑んだ大名たちの運命は―。史料の緻密な解読に社会の本質が鮮やかに浮かぶ。骨太の歴史学の醍醐味!
第1章 結城政勝と「結城氏新法度」―大名と家臣たち
第2章 伊達稙宗と「塵芥集」―自力救済と当事者主義
第3章 六角承禎・義治と「六角氏式目」―戦国大名の存在理由
第4章 今川氏親・義元と「今川かな目録」―分国法の最高傑作
第5章 武田晴信と「甲州法度之次第」―家中法から領国法へ
終章 戦国大名の憂鬱