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- 対話型組織開発
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その理論的系譜と実践
DIALOGIC ORGANIZATION DEVELOPMENT英治出版
ジャルヴァース・R・ブッシュ ロバート・J・マーシャク 中村和彦(社会心理学)- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784862762306
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[BOOKデータベースより]
組織とは意味を形成するシステムである。なぜいま対話なのか?対話によって何が変わるか?対話をいかに行うか?組織開発のフロンティアを往く21人の知見とビジョンを凝縮。個人と集団の可能性を信じる実践者に贈る、最前線の組織論。
第1部 序論および概要(対話型ODのマインドセット;対話型ODの実践)
[日販商品データベースより]第2部 対話型ODの理論的基盤(社会構成主義者による表象としての知識への挑戦―組織変革の理解に向けて;ディスコースと対話型OD;生成的イメージ―新規性の探索 ほか)
第3部 対話型ODの実践(変革を可能にするもの―対話型ODを推進するためのスキル;対話型ODにおけるエントリー、レディネス、契約;対話型ODにおける変容的学習 ほか)
第4部 結論―今後に向けて
「診断型」から「対話型」へ
組織開発の新潮流、到来――。
従来の組織開発とは異なる発想や手法の存在を見出した編著者二人は、2009年に「対話型組織開発」を提唱。以来、各界から大きな注目と支持を集めている新コンセプト「対話型組織開発」の初の専門書にして決定版がついに邦訳!
[原題] Dialogic Organization Development: The Theory and Practice of Transformational Change
組織とは、意味を形成するシステムである。
なぜいま対話なのか? 対話によって何が変わるか? 対話をいかに行うか?
組織開発のフロンティアを往く21人の知見とビジョンを凝縮。
個人と集団の可能性を信じる実践者に贈る、最前線の組織論。
▼社会背景、理論、実践法を網羅的に解説。
U理論、学習する組織、ワールドカフェ…「対話で組織を変える手法」が日本でも定着。「なぜいま対話か?」「対話で何が変わるか?」「対話をどう実践するか?」を深く理解できる。
▼実践者21人の「最先端の知」を凝縮。
対話型組織開発の先駆者たちが試行錯誤し見出した、日本未発表の概念や手法も満載。また、一部署の変革から全社改革まで多彩な事例も魅力。組織論のフロンティアを学べる。
▼読者の理解と実践を助ける付録も充実。
重要用語の訳者注釈、各章末の引用文献、巻末の索引、訳者による「まえがき」「あとがき」を収録。初学者から専門家まで必携の内容。
▼OST、アプリシエイティブ・インクワイアリー、ワールドカフェの創始者たちも絶賛。
「時代を見抜く洞察力をもって、私たちが今直面している問題に力強く切り込んでいる」
――ハリソン・オーウェン(オープン・スペース・テクノロジー創始者)
「民主的で対話的で、人々の協働によって生み出される、完全に人間中心の組織というODの原点に立ち返る一冊」
――デビッド・クーパーライダー(アプリシエイティブ・インクワイアリー創始者)
「会話を変え、それによって未来を変えることで、組織とコミュニティを活性化するという可能性に満ちた新領域を切り開いた」
――アニータ・ブラウン(ワールド・カフェ創始者)