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[BOOKデータベースより]
パリ協定のもとで日本は、2030年までに約80兆円も使いながら、地球を0.001℃も冷やせないはず。それほど不合理な「温暖化対策」に、各省庁と大半のメディア、多くの有力研究者は、なぜ喝采を送りつづけるのだろうか?最新の科学情報を使い、40年足らずの狂乱史を解剖すると同時に、「温暖化」狂騒曲の不協和音が高まっていく暗がりの中、社会の健全化へと向かう道を照らし出す一冊。
序章 東京都「LED電球」の茶番劇
1章 二酸化炭素―命の気体
2章 地球の気温―まだ闇の中
3章 地球の異変―誇大妄想
4章 温暖化対策―軽挙妄動
5章 再生可能エネルギー―一理百害
6章 学界と役所とメディア―自縄自縛
終章 環狂時代―善意の暴走