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[BOOKデータベースより]
50年以上にわたって、数々の驚きにみちた絵本を描いてきた、安野光雅。日本を代表する世界的画家が、「子ども」「学ぶこと」「考えること」について語る、痛快エッセイ!
1 子どもについて「考える」(心の豊かな子ども時代;子どもの生きている世界 ほか)
[日販商品データベースより]2 学ぶことについて「考える」(「勉強」は、学校で教わるものか?;「数学」は、早く問題を解くことが大切か? ほか)
3 「自分で考える」ためのヒント(自分で考えなくなっていること;何もかも疑う ほか)
ふろく はじめての絵本『ふしぎなえ』のこと(『ふしぎなえ』ができるまで;『ふしぎなえ』について―火刑を免れるための供述(「こどものとも」一九六八年三月号折り込みふろくより))
子どもと向き合う大人たちに大切にしてほしいこととは? 「子どもは大人をよく見ている」「子どもにとっては今が大事」「自然から学ぶこと」「図画工作で伝えたかったこと」など、小さなノーベル賞といわれる、国際アンデルセン賞受賞の世界的画家・安野光雅が、ユーモアたっぷりに語ります。あふれる情報や人の意見に惑わされずに生きるにはどうすればよいかを自由な発想で綴る、「考えるヒント」がつまった痛快なエッセイです。