- 教育依存社会アメリカ
-
学校改革の大義と現実
SOMEONE HAS TO FAIL.- 価格
- 3,190円(本体2,900円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000612746
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 提出書類・小論文・面接がこの1冊でぜんぶわかる ゼロから知りたい 総合型選抜・学校推薦型選抜
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年08月発売】
- 生物用語の完全制覇 改訂版
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年06月発売】
- アメリカの授業料と奨学金研究の展開
-
価格:6,820円(本体6,200円+税)
【2024年02月発売】
- まずはここから!共通テスト完全攻略 生物
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年11月発売】
- ルポ 学校がつまらない
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年11月発売】




























[BOOKデータベースより]
中央政府による教育統制を強化し、学力重視へ舵を切るアメリカ。個人の選択と競争を重視した学校選択運動も、猛威をふるっている。過去の多くの教育改革が、思い願われたようには幾多の社会問題を解決しえなかったにもかかわらず、社会も個人も教育に投資し、期待をやめない「学校シンドローム」の実態、背景とは?注目される研究者の、専門知とウィットに富んだ一冊。
第1章 市民から消費者へ
第2章 アメリカの学校制度の創設
第3章 進歩主義運動による学校制度改変の試み
第4章 改革に対する組織的抵抗
第5章 教室レベルでの改革への抵抗
第6章 社会問題の解決の失敗
第7章 学校での学習の限界
第8章 学校シンドロームと共に生きる