ノバク・ジョコビッチ◎1987年、旧ユーゴスラヴィア(現セルビア)のベオグラードに生まれる。4歳のときにテニスと運命的な出合いを果たし、12歳でドイツ・ミュンヘンにあるニキ・ピリッチアカデミーに留学、2003年にプロ転向。2008年、全豪オープンで20歳8カ月でグランドスラム優勝を果たすものの、しばらく第二集団でもがき苦しむ。2010年に本書で紹介されているグルテンフリーを開始して以来、2011年に全豪・ウィンブルドン・全米オープンで優勝を達成し、世界ランキング1位に。以後2012年、2014年と世界1位を維持、絶対的王者として君臨する。慈善活動にも力を入れており、2007年に「ノバク・ジョコビッチ基金」を設立、戦争で親を失った子どもたちや若手アスリート、芸術家に支援を行なう。2011年東日本大震災の際には同業のプロテニス選手たちを集めてマイアミでプロチームとチャリティサッカー試合を実施し、売上全額を日本に寄付した。またユニクロと提携し、Clothes for Smilesを展開した。セルビア語・英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語を操るマルチリンガルでもある。現在はモナコ在住。188p、80sの右利き。エレナ夫人との間に二児。
[BOOKデータベースより]
グルテン(小麦などに含まれるタンパク質)を14日間だけやめてみて、どういう気分になるか試してみてほしい。そして、15日目に、パンを少しだけ食べて様子をみてほしい。体が発する声に耳を傾けてほしい。14日で体重5kg減、そして世界制覇―テニス界絶対王者が語る“人生好転・肉体改造のための設計図”。
序章 私を生まれ変わらせた食事―わずか18カ月でドン底から世界王者へ
[日販商品データベースより]第1章 バックハンドと防空壕―すべてのプロテニス選手が富裕層のカントリークラブから出てくるわけではない
第2章 夢を叶えた、私の食べ方―私はどうやって世界一のテニスプレーヤーになったのか?
第3章 オープンマインドになるだけで体は変わる―あなたの人生を激変させる14日間
第4章 あなたの動きと思考を邪魔するもの―頭と体を密かに鈍らせているものの正体
第5章 食事に関する、私のルール―勝利するための食卓
第6章 圧倒的成果を出す、思考のトレーニング―集中力強化とストレス解消戦略
第7章 誰でもできる簡単なフィットネスプラン―ビジネスにも日常にも活かせるエクササイズ
累計15万部突破のベストセラーが、
扶桑社から新装版にて登場!
「何を、どう食べたらいいのか?」
テニス界の絶対王者が語る、
人生好転・肉体改造のための設計図!
14日で体重5キロ減。ずっと二番手どまりだった
ジョコビッチを世界一のプレイヤーに変えたのは、
たった14日間の簡単な食事プログラムだった!
グルテンフリーの実践的指南で大きな話題を呼んだ
ベストセラーが新装版でついに復刊!
著者について
ノバク・ジョコビッチ◎1987年、旧ユーゴスラヴィア(現セルビア)のベオグラードに生まれる。4歳のときにテニスと運命的な出合いを果たし、12歳でドイツ・ミュンヘンにあるニキ・ピリッチアカデミーに留学、2003年にプロ転向。2008年、全豪オープンで20歳8カ月でグランドスラム優勝を果たすものの、しばらく第二集団でもがき苦しむ。2010年に本書で紹介されているグルテンフリーを開始して以来、2011年に全豪・ウィンブルドン・全米オープンで優勝を達成し、世界ランキング1位に。以後2012年、2014年と世界1位を維持、絶対的王者として君臨する。慈善活動にも力を入れており、2007年に「ノバク・ジョコビッチ基金」を設立、戦争で親を失った子どもたちや若手アスリート、芸術家に支援を行なう。2011年東日本大震災の際には同業のプロテニス選手たちを集めてマイアミでプロチームとチャリティサッカー試合を実施し、売上全額を日本に寄付した。またユニクロと提携し、Clothes for Smilesを展開した。セルビア語・英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語を操るマルチリンガルでもある。現在はモナコ在住。188p、80sの右利き。エレナ夫人との間に二児。