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価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2023年09月発売】
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【2023年09月発売】
[BOOKデータベースより]
臨床経験豊かなエキスパートが日常診療でよく診る疾患に対して治療薬をどう選び、どう使うか?をシンプルにまとめました!!
総論(最適な処方までのステップ(地域医療における外来診療の心得;高齢患者に対する処方の考え方 ほか);処方後のフォローアップ(治療効果のモニタリング;有害反応のモニタリング ほか);診療力アップのためのワザと知識(地域連携・在宅医療の進め方;薬局・薬剤師とのつきあい方 ほか))
[日販商品データベースより]各論(外来でよく遭遇する症状と薬の使い分け(発熱・感冒;咳 ほか);Common diseaseの治療戦略と薬の使い分け(高血圧;不整脈(心房細動) ほか))
●臨床経験豊かなエキスパートが、日常診療でよく診る疾患に対して、
知っておきたい知識、治療、汎用薬をシンプルにまとめました!
●第一選択薬は? 類似薬との使い分けは? 患者の病態にあわせた調整は?
…薬を使いこなすヒントがあります!
●幅広い領域で、かつコモンディジーズ(common disease)を網羅し、
あらゆるシチュエーションで役立ちます。
●箇条書きで簡潔にまとめているので、スタンダードな治療方法・汎用薬の特徴などを短い時間で検索可能。
患者の高齢化などを背景に、診療所やクリニックなどにおけるかかりつけ医の役割は、ますます大きな注目を集めています。かかりつけ医、つまりプライマリ・ケアに携わる医師(家庭医、総合診療医)は、外来でさまざまな疾患を限られた時間で診療しなければならず、数ある治療薬の選択や治療後のフォローは決して容易なものではありません。
本書は、臨床経験豊かなエキスパートが、日常診療でよく診る疾患に関するスタンダードな治療方法・汎用薬の特徴などを箇条書きでシンプルにまとめ、「治療薬をどう選び、どう使うか」を短時間で検索できる書籍です。
総論(第1章〜第3章)では、外来診療の心得から最適な薬物処方の考え方、診療力アップの知識とワザなど、すべての医師が押さえておきたいポイントをまとめました。また、各論(第4章、第5章)では一般的な内科外来で診ることの多い全身の症候・主要疾患における薬物治療戦略や各薬物の特徴、類似薬の使い分けをまとめています。
幅広い領域で、かつコモンディジーズ(common disease)を網羅し、あらゆるシチュエーションで役立つので、ジェネラリストをめざす医師、研修医や在宅医、病院勤務の総合診療医など、プライマリ・ケアに携わる全ての医師必携の一冊です。