この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 高校から大学への憲法 第2版補訂版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年04月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年04月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 伊豆大島独立構想と1946年暫定憲法(1946年1月29日GHQ覚書;覚書を受けた上での伊豆諸島の反応 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 地方自治法下の村民総会の具体的運営と問題点―八丈小島・宇津木村の事例から(地方自治法下の町村総会規定;宇津木村の村民総会 ほか)
第3章 公職選挙法8条への系譜と問題点―青ヶ島の事例をきっかけとして(公職選挙法8条と公職選挙法施行令;公職選挙法8条制定時の意図 ほか)
第4章 「過疎‐無人島化」から考える法・政策上の争点―八丈小島全島民引揚げ事例を参考にして(無人島化とは;八丈小島が無人島化に至る経緯 ほか)
第5章 小笠原村村政審議会の概要と問題点―小笠原諸島『復帰』後の小笠原村政に関する一考察(村政審議会に関する法令とその制定経緯;条例等に描かれる村政審議会 ほか)
基本的人権は日本にいるすべての人びとに保障されているが、離島にかかわる法は島民の人権を保障するものとなっているのか。1946〜79年の間に生じた事例解析から人権保障と法のありかたを再検討・再構築していく。