- 『厚生(労働)白書』を読む
-
社会問題の変遷をどう捉えたか
新・MINERVA福祉ライブラリー 28
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623083541
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 乳幼児虐待予防のための多機関連携のプロセス研究
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
厚生行政を実施・展開するにあたって、その時々の政策課題としての社会問題を厚生(労働)省がいかに把握し、どのように捉えていたのか。本書では、全『厚生(労働)白書』(『厚生白書』創刊号の1956年度版から最近年の『厚生労働白書』2016年版までの全59冊)に即して、その問題把握や捉え方をみるとともに、日本の社会保障・福祉国家史研究への新たな視点を提供する。
第1部 社会保障制度の形成と展開(社会保障制度の形成・展開と高齢化対策の開始;社会保障制度改革;従属人口問題対策の多様化と制度改革の継続)
[日販商品データベースより]第2部 様々な社会問題のとらえ方(社会保険制度にかかわる諸問題;社会福祉制度にかかわる諸問題;その他の諸問題)
日本の社会保障・福祉国家史研究への新たな視点を提供
1956?2016年の「公的な見解」を辿る。
厚生行政を実施・展開するにあたって、その時々の政策課題としての社会問題を厚生(労働)省がいかに把握し、どのように捉えていたのか。
本書では、全『厚生(労働)白書』(『厚生白書』創刊号の1956年度版から最近年の『厚生労働白書』2016年版までの全59冊)に即して、その問題把握や捉え方をみるとともに、日本の社会保障・福祉国家史研究への新たな視点を提供する。