建設業における労災保険の実務Ｑ＆Ａ 改訂第２版

労働新聞社
建設労務安全研究会　

• 価格: 1,760円（本体1,600円＋税）
• 発行年月: 2018年04月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784897616964

内容情報

[BOOKデータベースより]

実務担当者が実際に経験し対応したケース、現場等から相談されたケース、労働局や労基署などの行政諸官庁と協議・検討をしたケースなど、労災保険の実務に関する事例７３例をＱ＆Ａとしてとりまとめ、法令・通達等も記載しながら、わかりやすく解説しています。また、平成３０年の労災保険率や労務費率の料率改定にも対応。建設業の労務安全担当者、専門工事業の事業主の方々の問題解決に最適の一冊です。

第１章　法律の基礎知識（労災保険法；労働保険徴収法）
第２章　適用の実務Ｑ＆Ａ（業務災害；通勤災害；業務上外の判断；一人親方・中小事業主；海外出張）
第３章　成立・徴収の実務Ｑ＆Ａ（労災保険関係の成立；労災保険の未納・滞納；労災保険料率等；一括有期事業の労災保険；労災保険の適用事業；メリット制）
第４章　給付の実務Ｑ＆Ａ（労災保険の給付；時効の取扱い）
第５章　その他の実務Ｑ＆Ａ（労災の取扱い；労働基準法の適用事業報告；３６協定；重大災害；示談；高齢者；不服申立て）

[日販商品データベースより]

実務担当者が実際に経験し対応したケース、現場等から相談されたケース、労働局や労基署などの行政諸官庁と協議・検討をしたケースなど、労災保険の実務に関する事例73例をＱ＆Ａとしてとりまとめ、法令・通達等も記載しながら、わかりやすく解説しています。
また、平成30年の労災保険率や労務費率の料率改定にも対応。
建設業の労務安全担当者、専門工事業の事業主の方々の問題解決に最適の一冊です。